阿戸の和農園のこだわり
わたしたちは食卓で野菜を美味しそうに食べている姿を思い浮かべながら野菜を育てています。広島には作物を育てるためのとても恵まれた自然環境があります。清らかな水や豊かな土壌、また、気候は昼夜の寒暖差が大きく、野菜に旨みや甘みを蓄えやすくなっています。小さなお子様からご年配の方々まで、誰が食べても健康に良く、安心して安全に食べられる野菜の栽培を心掛けています。
鮮度へのこだわり
野菜、果物などの多くの青果物は収穫された後も呼吸をしています。呼吸をするということは野菜自身の栄養を使い活動してる事になります。なので、呼吸をすればするほど野菜の栄養は減っていきます。野菜を収穫後、保冷庫ですぐに冷やすことで呼吸を抑制し鮮度を保ちます。
ビニールハウスで収穫量も安定！
ビニールハウス生産は、温度差による影響を最小限に抑えられるので、気候を気にせず安定して作物を栽培できるようになるのです。また、露地では害虫や害獣といった生物の侵入を防ぐことが難しい環境ですが、農業用ハウスでは構造的に外部からの流入が少ない密閉された空間ですので、侵入を抑制できるメリットがあります。
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